コロンス島からアモイ島を見た夜景写真 コロンス島からアモイ島を見た夜景です。夜は とてもきれいです。

土楼の円形建屋の写真 夏の暑いときに土楼へ行った時の写真です。とても暑かった!

砲台のセレモニーの写真 胡里山砲台では、1日に2回のセレモニーをしてくれます。踊りを踊って、最後に空砲を打ちます。かなりズシンと来る発砲音です。

アット・アモイでは、アモイ観光の紹介と、アモイの買い物、アンマ、グルメを載せています。
コロンス島(鼓浪嶋)、南普陀寺、万石植物園、胡里山砲台、集美の園博苑、泉州、土楼(円形建築)などを、写真で紹介しています。
女性観光ガイドの紹介もしています。女性観光ガイドのご紹介はこちら!

新着情報

■2016年1月23日
間もなく中国のお正月になります。
今年の旧正月は、2月8日になります。多くの企業は、2/5〜2/13が正月休みになっています。
我々、アット・アモイもお正月休みを頂きます。
たいへん申し訳ありませんが、1/29〜2/15まで休んでおります。
2/16からは案内業務を再開しておりますので、ご連絡下さいませ!
尚、メールによる問い合わせは、1年365日受け賜わっておりますので、いつでもご連絡下さい。

■2015年10月15日
国慶節の中国のゴールデンウイークが終わり、アモイの街もいつもの状態に戻ってきました。
今のアモイの気候は一年の中で最も良い季節になっています。
気温が20℃から25℃くらいで、湿度が50%より低い状態です。
空気のきれいさもまあまあで、青い空を見る事ができます。
是非、この時期にご来訪下さい。

■2015年6月7日
アモイ航空の大阪−厦門便が就航していますが、現在の週3便(火・木・土)が、7月からから増便になり、週4便(月・火・木・土)なります。
便利になります。

■2015年1月9日
厦門国際会展中心で行われる展示会の情報を追加しました。
特に、石材関係のアモイでの展示会は有名で、日本からもたくさんの方々が来られます。
今年は、3月6日から9日の4日間に開催されます。

■2015年1月1日
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
こちらは、日本に比べると、とても暖かく、ほっとする感じです。
アモイでゆったりと過ごす時間を楽しんで下さい。

■2014年10月29日
アモイは、とても過ごしやすくなりました。
2週間ほど前に、日本からアモイへ戻りましたが、日本は結構寒かったです。
こちらは、まだ半袖で、とても気持ち良い季節です。
スモッグも晴れて、とても心地よいです。
今週、上海に行って来ましたが、あちらは結構寒かったです。
是非、この季節にアモイに来てください。最高の気分になれます。

■2014年7月6日
アット・アモイのEメールアドレスが変わりました。
ご連絡は、こちらの方へお願いします。at_amoi@nifty.com(以前のEメールアドレスも当面の間使用できます。)
また、日本の電話番号が使える様になりましたので、お気軽にお電話ください。
アット・アモイ 日本受付電話番号 : 050-5809-8869
この電話は、日本中どこからでも市内電話料金のみで接続されます。

■2014年6月20日
アモイは、夏真っ盛りです。
こちらへお越しの際は、涼しい格好でおいでください。
ただ、室内はどこも冷房がきつく効いていますので、上着の類も必要です。
また、ホテルの室内はエアコンがかなりきつく効いていますので、温度調節器を見つけて調整をしてください。
ベッドに置いてある毛布だけでは寒い事があります。
ホテルによっては、衣装ケースの上に毛布をもう一枚置いているところもありますので、探してみてください。
フロントに電話して、毛布を追加してもらうのも良いと思います。
私の一番のお勧めは、愛用のパジャマを持ち込むことです。

■2014年1月10日
タクシーの燃料費サーチャージですが、相変わらず3元取られています。
ごまかされているのかもしれませんが、まだ3元なのだと思います。訂正いたします。

■2013年11月25日
タクシーの燃料費サーチャージが2元に変わりました。アモイでタクシーに乗る時は、メータ表示よりも2元多く払ってください。
なお、タクシーの初乗料金は、10元となります。
ちなみに、バスは1元で乗れます。e通カードと言うカードを買うとさらに割引です。
(バスは運転がかなり激しいのと、いつも混んでいるので、お勧めしません。)

■2013年11月6日
地下鉄工事が始まりました。
あちこちで、歩道をつぶして車道を歩道側に移動して、車道の中央部分に空間を作っています。
たぶんそこに大きな穴を掘って地下鉄の駅にするのだと思います。
歩道が狭くなり、少し危険ですので、注意しましょう。
アモイ島内は、鎮海路・文園路・湖濱中路・湖濱南路・嘉禾路というルートで地下鉄1号線が通るとの事です。 将来この地下鉄はアモイ島外の厦門北駅と結ばれ(全長30.3km)、2017年完成予定との事。

アモイのご紹介

アモイは、中国福建省にある小さな島です。緯度的には、台湾の中央付近と同じです。
気候は温暖で、日本より5℃〜10℃は温かいという感じで、とても住みやすいです。
島の形は、まん丸で、直径が約13Kmほどしかありません。
人口は約250万人。
厦門は、中国語(標準語)ではシャーメンと読みますが、この地方の言葉のミン南語がなまってアモイとも呼ばれています。
アモイは、中国の中でも有数な観光地で、いつもにぎわっています。
経済特区に指定されていて、良い港がある事から、国際的によく知られている港湾都市でもあります。
そのため、日本の企業の工場もたくさんあります。
一番の観光地は、コロンス島です。
コロンス島では、中国の他の都市とはだいぶ違った町並みを見ることができます。
明の時代に、ポルトガル・スペイン・オランダなどから来た人々が主にお茶を購入して本国へ持ち帰り、名前が広まったと言われています。
ヨーロッパの文化と中国の文化が融合した独特な町並みは、一見の価値があります。
有名な観光地なので、中国の連休には、人がどっと押し寄せます。(ネットで中国の連休を検索して、その時期は避けた方が良いと思います。)
きれいで、海産物が豊富なとても良いところですので、是非一度訪問してみて下さい。

アモイへの行き方

中国は、15日以内の滞在でしたら、ビザなしで楽しめます。(15日の意味は、14泊15日です。)
これ以上の滞在をする方は、事前にビザを申請するか、15日以内に台湾や香港 又はその他の国へ出国して、また戻る方法があります。
アモイは、台湾に管轄されている金門島が目の前にあるので、金門島へフェリーで1時間ほどで行って、台湾へ入国。 昼ごはんでも食べて 少しだけ観光し、またアモイに帰ってくれば、その日から15日間はビザ不要となります。
さて、日本からのルートですが、現在 ANAが 成田から毎日直行便を飛ばしています。
以前、大阪からの直行便があったり、JALが成田から直行便を飛ばしていた時期がありましたが、現在はありません。
大阪からですと、一旦上海に入り、中国国内線に乗り継いで、アモイへ行くのが近道ですが、香港行や杭州行等の安い便があれば、そこから乗り継いでアモイへ行く事になります。
上海、杭州、香港共に、中国国内線の飛行時間は1時間とちょっとです。 (中国国内線は、朝一番の飛行機を除いて、ほとんどのフライトの出発時間が遅れますので、注意してください。また、出発ゲートが頻繁に変更になりますので、掲示板をよく見て指示に従ってください。)
厦門高崎空港は、小さな島の中にありますから、どこへ行くにもそんなに時間はかかりません。 ホテルに確認しておけば、有名ホテルでは無料のシャトルバスが待機してくれます。あなたの名前を書いた看板を持って出口で待っていてくれます。